往診・訪問診療
急な病状により来院できない方や在宅で療養を目指す方、継続する方などを積極的に支援させていただいております。 ご自宅に伺い診療いたします。ご相談ください。
『往診』と『訪問診療』の違い
医療は受ける場所によって
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- 外来医療(外来診療)
- 病院や診療所の外来に通って受ける
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- 入院医療
- 入院して受ける
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- 在宅医療
- 患者さんの自宅などで受ける
の三つに分かれます。
在宅医療のなかで医師が患者さんの自宅などに出向いて行う診療が「往診」や「訪問診療」です。
医師が、診療上必要があると判断したとき、予定外に患者さんの自宅などに赴いて行なう診療が「往診」です。これに対して、在宅医療を行なう患者さんで、疾病や傷病のため通院が困難な方に対し、医師が、あらかじめ診療の計画を立て、患者さんの同意を得て定期的に(たとえば1週間に1回あるいは2週間に1回など)患者さんの自宅などに赴いて行なう診療が「訪問診療」です。
在宅医療は、医療関係者が、患者さんやご家族と相談の上、計画にもとづいて定期的に訪問し、治療や経過観察をする医療行為で、24時間体制で対応しています。
※在宅医療には、医師が訪問して診察や経過観察を行う訪問診療のほか、看護師が訪問してケアを行う訪問看護、理学療法士や作業療法士が行う訪問リハビリテーションなどが含まれます。